団体の概要・設立理念

団体の概要

NPO法人ブライト・ミッションは、視覚障がい者に対する社会的な理解を促進させるとともに、視覚障がい者の個性を生かした就労の支援を行い、就労を通じた社会参加の実現によって、視覚障がい者と晴眼者による相互理解・相互支援の輪を広げること、さらに、相互理解・相互支援の輪を、国内外の視覚障がい者と晴眼者、そして、その他の障がい者や高齢者など、支援を必要とするあらゆる人びとへと発展させ、健全で豊かな地域社会づくりの推進に寄与することを目的として活動をおこなっています。

設立理念

NPO法人ブライト・ミッションは2011年12月に設立されました。設立の発起人は、2007年より大阪府指定の「視覚障害者ガイドヘルパー養成研修」の実施にかかわってきた、講座開催事業所(アイベル・ブライトビジョン)の関係者、同講座を受講してガイドヘルパー資格を取得したガイド、そして、講座で講師や協力者をつとめた視覚障がいの当事者を中心としたメンバーです。私たちは、「視覚障がいの正しい理解の促進」という共通のテーマのもとにディスカッションを重ね、視覚に障がいをもつからこそできる社会貢献の可能性をつよく認識するとともに、その実現のためには視覚障がい者にとって社会との接点となる 「場」の必要性を実感し、ブライト・ミッションの設立に至りました。

視覚障がい者の社会参加・就労の道は現在のところとても厳しい現状がありますが、思いをひとつにして励ましあえる仲間の存在は、人生に輝きをもたらし、それこそが生きる力をうみだすと信じます。まず就労問題の解決(=経済)、その後に、人生や心の豊かさの追求があると思われがちですが、果たして本当にそうでしょうか。当事者の多くの人は、視覚とともに職業を失って初めて見えてきた大切なことがあるといいます。人と人とのつながりのなかに、小さな輝きをたくさんつくりだし、それをパワーにして就労という大きな課題に挑んでいくことがNPO法人ブライト・ミッションの使命です。

 

理事長 松永信也

理事 渡邊憲子・大谷政樹