のぶさん、のこと

(Nori-W)

新さわさわの新天地である、麩屋町のこの場所は、「のぶさんの家」とよばれています。吉田延(よしだのぶ)さんが生前に「この町家を地域に役立てて・・・」と社会福祉法人健光園に寄付され、ご縁あって私たちがお借りすることになりました。吉田延さんのお墓は右京区嵯峨の常寂光寺の「女の碑」にあります。

下記は常寂光寺の「女の碑」の趣意書です。
(趣意書ここから)
趣意書
1930年代に端を発した第二次世界大戦には、2百万にのぼる若者が戦場で生命を失いました。
その陰にあって、それらの若者たちと結ばれるはずであった多くの女性が、独身のまま自立の道を生きることになりました。その数は50万余ともいわれます。女性のひとりだちには困難の多い当時の社会にあって、これらの女性たちは懸命に生きてきました。今、ここに、ひとり生きた女の〃あかし〃を記し、戦争を二度と繰り返してはならない戒めとして後世に伝えたいと切に希います。さらに、この碑が今後ひとり生きる女性たちへの語りかけの場を期待します。 この碑は、独身女性の連帯の組織である独身婦人連盟の会ともなること員が中心となって、常寂光寺の支援のもとに建立しました。
碑文揮毫 参議院議員 市川房枝 1979年12月 女の碑の会(趣意書ここまで)
さわさわのメンバー皆でのぶさんのお墓にお参りに参りましょう。そして感謝の気持ちをお伝えし、見守ってくださるようお願いしましょう。
お墓参りの後で行く、健光園4階のカフェ「あの音」は、さわさわと同じ、就労継続支援事業所だそうです。