朝日新聞・京都版にさわさわの記事(11月27日)

「新聞記事を読んで・・・」と、いらしてくださったお客様もありました。ありがとうございます!以下に全文を掲載します。

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おあがりやす・さわさわ弁当
愛情と旬の野菜たっぷり
町家カフェ「さわさわ」は京都市役所の近く。麩屋町通二条下ルにある。格子戸に爽やかな青い暖簾がかかっている。「さわさわ」とは、スワヒリ語で「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の意味だという。
このカフェを運営しているのはNPO法人「ブライト・ミッション」(松永信也理事長)だ。視覚障がい者と晴眼者の相互理解を進めるのが目的で、カフェはその事業所の一つとして2012年の七夕にオープンした。
当初はコーヒーなどをメインにしていたが、現在地に移転してからのいち押しが「さわさわ弁当」。健康志向に合わせ、野菜を中心に一切冷凍ものを使わず、「愛情たっぷり旬の野菜たっぷり」の日替わりメニューとなっている。
ロービジョン(弱視)の人も含めたカフェには約15人が働き、ボランティアがが手助けしている。調理担当の北川吉子さん(68)は「お母さんがつくるような家庭の味を目指しています。目の見えにくい若い仲間も安心してほっこり働ける場になれば」と話す。
店には、弁当に提供している胡麻山椒など胡麻加工製品もおいている。一部はスタッフが手作りしており、加工賃が支払われる仕組みになっている。(北垣博美)
<さわさわ弁当の写真>インゲンの胡麻あえ、ナスの煮浸し、紅白なます・・・・。弁当はいつも野菜がいっぱい。
<調理中の北川吉子さんの写真>「家庭の味を大事に」と調理を担当する北川吉子さん=いずれも中京区
町家カフェさわさわ 中京区麩屋町通二条下ル尾張町212、電話&ファックス075・744・1417。弁当600円、カレー600円、胡麻山椒500円ほか。午前11時~午後4時。月~金曜。
(朝日新聞2014年11月27日朝刊24頁京都府)