琵琶のひびきに出あう会~見て感じる視覚、ひびきや音色を感じる聴覚、モノの温かみを感じる触覚・・・

DSC_0018

DSC_0011

(Kana-J)

13日(土)に琵琶のひびきに出あう会を行いました。
演奏は、筑前琵琶日本橘会より、お二方お招きしました。
筑前琵琶日本橘会会員の重田旭照手(きょくしょうて)、そして、橘会師範であられます谷口旭佳(きょくか)先生にご演奏いただきました。ご参加いただいた方の中には、市内だけでなく、他府県からお越しの方も多く、大阪や奈良という遠方からお越しくださった方も居られました。また、さわさわの前を通りすがり、聴いていってくださった方も居られました。総勢30名弱ほどの方に御集りいただけました。

演目は、本能寺、那須与一、壇ノ浦悲曲と贅沢に3演目をご披露くださりました。(詳細はこちら—->>■
演奏の前に解説くださり、頭の中で歴史が振り返る、自然とその中に自分がとけ込んでいくような感覚。一種のタイムスリップといったような感覚でしょうか。そして、目の前で聴く琵琶の響きには、とても力強い迫力があり、瞳をとじれば、その情景が目の前に広がるような臨場感がありました。とても素晴らしい演奏を聴くことができ、幸せなひびきに出あう会でした。
会の最後には、琵琶を特別に触らせてくださり、参加者の方もお喜びいただけたのではないでしょうか。
見て感じる視覚。ひびきや音色を感じる聴覚。モノの温かみを感じる触覚。この三つの感覚を得られた琵琶の会でした。もしかしたら、鼻の効く方は、琵琶の楽器から伝わる、楽器そのもののにおいまで感じたかもしれませんね。
五感が刺激される体験。
カラダが、めいいっぱい活性化する瞬間。
人間にとって、なくてはならない、素晴らしい感覚です。

さわさわとしても、今回の琵琶の会を開催させていただけたことで、また新たな人と人との輪が広げることができたことを嬉しく思います。色んな方々が集い、同じ時を過ごす。当たり前だけど、今回の演奏会がなければ出逢わなかった人たち。何かを通して初めて出逢い、隣に座って同じものを共有する。その先には、他者理解や相互理解があるのかもしれませんね。これからも、このようなイベントを大切に続けていけたらなと思いました。

最後に、演奏いただきました、筑前琵琶日本橘会の谷口様と重田様に心から感謝です。ありがとうございました。

 

DSC_0017

DSC_0010

DSC_0012